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漢方知識普及

風邪のときにおすすめの漢方とは(二)
公開:2017-07-21 11:02:05 ツアー:313

風邪の初期治療として

・桂枝湯(けいしとう)

風邪の初期に用いられる漢方です。桂枝(けいし)・芍薬(しゃくやく)・甘草(かんぞう)・大棗(たいそう)・生姜(しょうきょう)からなり、胃腸の弱い、「のぼせ」や「汗の出ている」かぜに適しています。体を温めるので、寒い時に使います。

・葛根湯(かっこんとう)

風邪の初期に用いられる漢方です。汗をかいておらず肩こりや首のこり、頭痛があり、胃腸が比較的丈夫な人向けです。葛根(かっこん)・麻黄(まおう)・桂枝(けいし)・芍薬(しゃくやく)・甘草(かんぞう)・生姜(しょうきょう)・大棗(たいそう)から構成されています。

・麻黄湯(まおうとう)

風邪の初期で関節痛や赤い顔、咳が特徴的な方向けです。麻黄(まおう)・桂枝(けいし)・杏仁(きょうにん)・甘草(かんぞう)から成り、インフルエンザにも最近では使用されています。体を温める作用が強いので寒い時に使用します。

・香蘇散(こうそさん)

風邪の初期で、体がゾクゾクする悪寒、発熱、頭痛および首筋にこわばりがあれば葛根湯は良く効きますが、胃腸が丈夫で、比較的ガッチリした体格の人に対して使う薬です。生理機能が低下している高齢者や虚証の人には葛根湯を使うのはふさわしくありません。それは、葛根湯に含まれている麻黄の主成分であるエフェドリンが交感神経を興奮させる作用があるためで動悸や血圧上昇などの恐れがあります。また、まれに胃痛、下痢などの消化器障害を起こす恐れもあり、高齢者の場合は、排尿障害も注意する必要があります。胃腸が弱く、麻黄が入っている葛根湯が使えないとき、やや神経質な方に使います。香附子(こうぶし)、蘇葉(そよう)、陳皮(ちんぴ)などの香りのよい生薬が入っています。軽い発散作用のある漢方で、軽い発熱があるときにおすすめです。





くしゃみ

・麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)

麻黄(まおう)・附子(ぶし)・細辛(さいしん)からなり、体を温める効果が強い薬です。特に体が冷えてくしゃみをしている場合に有効です。

咽頭痛

・麦門冬湯(ばくもんどうとう)

麦門冬(ばくもんどう)・半夏(はんげ)・人参(にんじん)・粳米(こうべい)・甘草(かんぞう)・大棗(たいそう)からなり、発赤がなく乾燥している時(カラカラ・イガイガ)に使います。

・甘草湯(かんぞうとう)

甘草(かんぞう)からなり、のどが痛く発赤がない場合に使われます。

・桔梗湯(ききょうとう)

桔梗(ききょう)・甘草(かんぞう)からなり、発赤が強い場合に用います。

・小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)

小柴胡湯は柴胡(さいこ)・黄芩(おうごん)・人参(にんじん)・甘草(かんぞう)・半夏(はんげ)・大棗(たいそう)・生姜(しょうきょう)からなります。そこに桔梗(ききょう)と石膏(せっこう)を加えたものです。発赤や唾液を飲み込むのも痛い、もしくは扁桃膿瘍まで進行している場合に用います。