2017年3月14日、大連市中日経済協力交流協会の会長の徐朝法さんの紹介を通して、日本Medipolis国際陽子線治療センターの医学博士の福崎好一郎副理事長、医学博士の森内亨さん、SGW会社の竹下津哲郎理事および理事長の通訳の一行5人は大連神谷漢方病院に見学して、未来の協力と発展を求めました。

　まず客達は本院の健康診断センター、診室と薬局を見学して、本院の規模と医療のレベル、国際交流と協力の面の実力を理解しました。薬局の漢方薬展示は彼らに新しい感銘にあげて、客達はしきりに写真を撮りました。

　それ以外に、漢方医薬の歴史や文化に関係がある掛け図が本院のどこにも見られて、所属の神谷健康文化学校および神谷天空管楽団などは客達の肯定を得ました。

　Medipolis治療センターは癌を治療する医療機関で、訪問期間の客達と本院の王新院長は、癌の陽子線と漢方医薬がどのように有機的な結合について検討しました。双方の実力は相手に深い印象を残して、そして協力する可能性が大きいと思います。強者連合する方法は両国の人民に幸福をもたらしました。

　最後、客達は神谷の養生薬膳を味わって、私達の薬膳のレベルに非常に驚いて、本院のすぐれて良い薬膳に口をきわめて绝賛しました。以前薬膳は彼らに煎じ薬のように苦しい、まずいの印象を残して、私達の薬膳は養生と保健効果を果たすことができる同時に、味もいいです。また葯膳料理の紹介を加えて、客達にたくさんを食べさせて、漢方薬に更に深い認識があることができました。

　代表団の中の福崎博士と森内博士は日本の医学博士で、今回の訪問で獲得される情報は日本人が漢方医への認識を更新するのに役立って、その他に、彼らの到来、本院と日本医学界の交流にも深い意義があり、そして今後の更なる交流に良好な基礎を築きました。