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養生保健を侮れん、漢方保健で長生き---ベテラン専門医師石志超
公開:2014-04-24 16:42:37 ツアー:7289

養生保健を侮れん、漢方保健で長生き---ベテラン専門医師石志超

石志超様、元大連市中医院副院長、主任医師、教授。代々医師の家に生まれ、国医大師である任继学、朱良春様より伝授を頂き、臨床経験は40年余り、漢方医学に専念に研鑽し、厳しい研究態度で有名となった、彼は医学に対しまじめに励んで、百家の知恵を集め自分独特の学術観点と経験が得られました。臨床には医学に「経典」となったもの的運用を推奨し、陰陽気血を核心により養陰(陰を調養する)を重んじて、弁証と弁病理論の結合、また弁証論治法に以て疾病変化に応対し、難病治療の得意分野で、独創性を出し、中医学の学術思想の引き継ぎと発揚することを完遂しました。彼は風、毒、瘀等病理の産物に対し独特の理解を持ち、虫類薬の使用に得意分野で,当代中医界の「少壮派」とも称される。
今では、生活レベルの向上に伴い、我々は保健養生に重んじる時代に入りました、人々は単に粗茶淡飯(粗末なお茶と手短な食事のこと)で満足するのではなく、如何に健やかで長生きできるのかが注目されております、これに応じて、漢方医師は養生調理、疾病防止等の面で、何千年の医療保健から豊富な経験が蓄積され、全ての食材は薬と同じ効果があるとの理論も提唱されました、現代医学の父と呼称する「ヒポクラテス」さんは:“食物にも薬と同じように作用があるので、飲食は我々としては選ばれた最優先な医療方法である”とお話した。筆者は漢方医養生の観点に基いて、現代養生保健内容の抜粋と結びき、今まで得られたものをご紹介致します:
1、中医養生観の根本は庸”であり、人体内在のバランス、また外界との調和を保つ
のは最高境界
漢方医学において養生保健、治病調理の根本手段は“弁証論治療”のことです、原則的には“陰陽を鑑別し調和をさせる、更にバランスを取れること”。健康状態である場合、体内状況、人体と外界との適応性は必ず最適なバランスを取れること、つまり陰陽均衡を保つこと、逆にすれば陰陽逆乱、気血不調の場合病気になる。これは全く古代哲学の“中庸” の道に適応される、“過ぎたるはなお及ばざるが如し”、漢方医学最高境界の‘補’というのは、単に補薬を食用するのではなく、補品は養生するのにいいものですが、体は虚症のない場合、盲目または過度に補うと、“誤補益疾”(盲目に補って、病気にかかりやすい)疾病にかかっているから、例えば体に虚症もない、火盛瘀積の場合、清熱解毒、通腑瀉濁法を用いて、体内のゴミが排除させるのも一つの補といいます、そこで、漢方医からは“六腑の貫くことは補でもある”の言い方もあります。“補益”( 補い助けること)の意味を完全に理解していただければ、我々日常補うの基本&原則となられます。
2調養進補(体質改善)時に弁証論治に基づき、体に適合するのは肝要
調理する時に、値段と関係なく、体に適合するものを買う、これは個人の経済能力と必然的な関係がないようだ。正確に調理をして頂ければ、日常茶飯でも妙薬になれる;間違い調理の場合、珍品でも毒薬になる。だから、盲目に広告に従い補いのは禁物です、まず自分の健康と病気の性質を十分に了解した上、客観的に弁証方を用いて、自分に適合の薬物と保健食品を選択する。もし自分の体を把握できていない場合、お医者さんから協力を得て分析をしたほうがよいと思われます。先ず補の要と不要を考えて、次はどんな薬を選択するかを決定する。臨床には、常に“虚不受補”( 脾胃機能が低下のため、補いのも吸収しない)の言い方があるが、漢方医者は認められない、虚証を治療するには、慎重に投薬し、“虚不受補”というのは補の不適当のことを言う、虚証のいずれは、体質、時間、病因、部位の違いにより、補法もそれぞれ違います。かならず弁証に基いて、症状、時間、地域、人により薬または食膳をお勧めること。中医は虚証に対し陽虚、陰虚に分けて、陽虚患者は虚の同時に寒もある時に、温補をお勧める;陰虚患者は虚の同時に熱も兼ねる場合、滋補をお勧める;具体的に弁証で投薬する時、また気虚、血虚、陰虚、陽虚の4つに分けられる、だから服薬する時に、体の症状に応じて適合される薬物と補品を選んで、薬品の治療効果を十分に発揮することができるし、盲目の服薬により、体を壊したのようなマイナス効果を避ける事もできる。具体的には以下のようになります:
(一)気虚体質には気を補う気虚は主として人体の生理機能を低下することを示す、表現として倦怠、息切れ・声に力がない、動くと息切れで汗が出る、腹脹、大便の形が崩れる、薬補の時に補中益気丸を服用、食補の時に人参、黄芪、山芋等を薬膳として服用することをお勧める。
(二)血虚体質には養血血虚は主として人体の栄養物資が乏しくなり、表現として顔色のつやがない、眩暈、動悸、不眠健忘、脱毛、薬補する時に帰脾丸、乌鶏白凤丸等をお勧める、食補する時に竜眼肉、枸杞の実、當歸、阿膠等を薬膳としてお勧める。
(三)陰虚体質には滋陰:陰虚は主として人体の栄養物質が乏しくなり、虚熱症状を見える、表現として血虚の他、喉が乾く、午後になると発熱、五心煩熱、痩せ寝汗等、薬補する時に六味地黄丸、知柏地黄丸をお勧める、食補時に西洋参、生百合、麦冬、シロキクラゲ、燕窩、鳖等を薬膳としてお勧める。
(四)陽虚体質には温陽陽虚は主として人体生理機能の低下、虚寒症状の他、寒がり四肢冷え、尿をしている時間が長い、大便の形が崩れる、薬補する時に亀齢集、金匱腎気丸等をお勧める、食補する時に胡桃の実、冬虫夏草、鹿角、鹿茸、トチュウ、ブルウィップ、狗鞭等を薬膳としてお勧める。
3、“天人相応の養生観を唱える
“天人相応”は人間と四季環境は相互作用の関係にあると言うことです、昼夜寒暑の交替、陰陽盛衰の転換により、できるだけ自然規律を守り、体内時計、飲食規律を干渉しないこと、偶には健康に対する不良習慣のある人が見られているが、例えば定時に休憩しない(徹夜でテレビを見る、マージャンをする)、飲食の不節制(朝ご飯を食べない、晩ご飯の暴飲・暴食、また食べ物の好き嫌い)、偏食(辛い、肥甘、お酒とタバコの不節制)等の不良習慣があるものの、わがままで大丈夫だと思っている人もいるが、この悪習慣の養成は自分自身の放任であり、人間と自然との“天人相応”の養生方式ではないと思われる。
世界衛生組織は多年の調査研究により、健康と寿命の15%は遺伝で決める、60%は自分の生活方式で決める、10%は社会因素で決める、8%は医療条件で決める、7%は気候の影響で決めること。近年来生活方式によっての疾病は多発しつつあり、これは我々に警告してくれるのではないでしょうか!現在世界に盛んてきた最適な養成法は“体内時計養生法”であり、つまり体内時計の規律により物事を行う:(1)定時に休憩、(2)労働と休息の適度,(3)定時に食事(4)暴飲暴食をしない(5)不良習慣をしない(こ高脂、塩辛いの多摂取、辛い、甘い、タバコ、お酒)、(6)自然に従う。《内経》により:“陰陽四時者、万物之始終也、死生之本也。逆之則災害生、従之則苛病不起”、つまり陰陽四時の変化は、万物の生長、衰老死亡の根本である。これに反すると災害をまねき、これに順えば疾病も生じない。これも我々保健養生の実践に踏まえて、“天人相応”を準じ、自然規律を守り、春夏には陽を養う、秋冬は陰を養う、起居飲食の規律を守ることによって長生きを求めるの内容となります。
4、養生調補は必ず時間をかけて積み重ねていくこと。
養生保健に関しては、私はある哲学者から‘養生は人を育てること’の観点を認める、つまり“善の小なるを以って為さざること勿かれ”のことです。これも我々は生命を愛し、養生保健は少しずつからすることを忠告ではないでしょうか。養生には一番の禁忌は自己放任のことです、辛い、油だらけのもの、飲み過ぎ、タバコ、飲食過度,起居の不規則等不良習慣等は体を損ないのを知りながら、一回2回だけでは大丈夫だと認識し悪循環させる。生活規律、飲食規律、運動するなどが体にいいと分かっているのに,言い訳をする、つまり善の蓄積をしない、このように日が経つと、小さい疾病から大病患になります。
 
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养生调补无小事,中医保健可延年 --- 专家医师石志超
石志超,原大连市中医院副院长,主任医师,教授。出生中医世家,师承国医大师任继学、朱良春,从事临床工作近40年,潜心研究中医,治学严谨,精勤不怠,汇百家之长为己用,形成自己独特的学术观点和经验,笔耕不倦,著作等身。临床推崇经典运用,以阴阳气血为核心,重视养阴,着眼大法,辨证与辨病结合,以辨证论治为根本而应万变,擅长治疗疑难重病,每自出机杼,另辟蹊径,创造性地继承和发展了中医学的学术思想。对风、毒、瘀等病理产物有独特理解,擅应用虫类药。堪称当代中医界的少壮派。
现今,是一个生活日益富裕,人们愈来愈注重保健养生的年代,人们已不满足于简单的温饱,而是在此基础上,如何生活的更健康,更长寿,而在养生调补,防病疗疾等方面,中医在几千年的医疗保健的实践中积累了极为丰富的经验,并有凡膳皆药,寓医于食的理论。做为现代医学之父的希波克拉底也指出:“我们应该以食物为药,饮食就是你首选的医疗方式”。笔者以中医养生观为基础并结合现代养生保健的极美内容,谈谈一点心得:
1、中医的养生观的根本基础是“中庸”,是以调节人体的内在的平衡和内与外界的协调为最高境界。
中医在养生保健,治病调养的过程中,其根本的手段就是“辩证论治”,其应用原则即是“谨查阴阳之所在而调之,以平为期”。人体如果在健康的状况下,体内的状况,人体与外界适应状况一定处于最佳的动态平衡,即阴阳平衡。反之则为阴阳逆乱,气血失衡,则为病患。此恰恰符合古代哲学的“中庸”之道,所谓“过犹不及”。过虚过耗不好,过盈过补亦不好。所以说中医界所说最高境界的补,决不是单纯吃补药、补品才可以养生。如果身体不虚,而盲目进补,或不恰当的峻补过补亦可导致一系列“误补益疾”的病患发生。又如身体不虚,反有实火瘀积,清热解毒,通腑泻浊,排除体内的垃圾亦是一种最好的补,所以中医还有“六腑以通为补”之说。对“补益”涵义的真正理解,才是我们日常进补的基础与原则。
2、调养进补要以辩证论治为根本,只有最适合自己的才是最好的。
只买对的,不买贵的,这与个人的经济状况没有必然联系。调养正确,粗茶淡饭可为仙丹;应用错误,美味珍馐亦为毒药。所以,决不应该盲目的跟风进补,跟着广告吃药。而是了解或掌握自身的健康状况或疾病性质,客观辩证的选择最符合自身状况的药物或保健食品。如果不能明了自身的健康状况,请医生帮助分析一下岂不更好。首先应考虑是否需要用补药,而后再考虑用什么补药。临床时常可听到“虚不受补”之说,中医不同意这种说法。治虚症,惟用补法,虚不受补,是因补之不当之故。任何一种虚症,因其体质、病程、病机、部位不同,其补法亦当有别。应当在辨证的基础上,因证、因时、因地、因人,用药或施膳。如果不加分析的赶潮流,只知补肾壮阳,当然会补之不当。一般说来,中医将人体虚弱的情况大致分为阳虚、阴虚两大范畴。阳虚者虚而兼寒,当温补;阴虚者,虚而兼热,当滋补;而具体辩证用药时,又大致分为气虚、血虚、阳虚、阴虚四类症型,因此在服补药时,应根据身体虚弱的不同症型,选购不同的药物及补品,这样既有利于充分发挥补药补品的疗效,又可避免盲目进补带来的不良后果。具体运用如下:
(一)气虚当补气:气虚主要反映人体的生理机能低下,表现为倦怠乏力、少气懒言、动则气短汗出、食少腹胀、大便稀溏,药补可选用补中益气丸,食补可选用人参、黄芪、山药等入药膳食用。
(二)血虚当养血:血虚主要反映人体的营养物质虚亏,表现为面色无华、头晕眼花、心悸怔忡、失眠健忘、头发脱落,药补可选用归脾丸、乌鸡白凤丸等,食补可选用桂圆肉、枸杞子、当归、阿胶等入药膳食用。
(三)阴虚当滋阴:阴虚主要反映人体的营养物质亏乏,兼见虚热征象者,表现除血虚征象外,尚见口燥咽干、午后潮热、五心烦热、消瘦盗汗等,药补可选用六味地黄丸、知柏地黄丸等,食补可选用西洋参、生百合、麦冬、银耳、燕窝、甲鱼等入药膳食用。
(四)阳虚当温阳:阳虚主要反映人体的生理机能低下较甚,兼见虚寒征象者,表现除气虚征象外,尚见畏寒肢冷、形寒畏风、小便清长、大便清溏等,药补可选用龟龄集、金匮肾气丸等,食补可选用胡桃仁、冬虫夏草、鹿角、鹿茸、杜仲、牛鞭、狗鞭等入药膳食用。
 
3、提倡“天人相应”的养生观念。
所谓天人相应,概而论之,即顺应四时季气之变化,昼夜寒暑之更替,阴阳盛衰与转化。力求不做违背自然规律,扰乱自身生物钟,干扰食饮规律的事情。有一些人在生活上有很多不利于健康养生的坏习惯,比如不按时休息(熬夜看电视、打牌),饮食饥饱无度(早上不吃饭,晚上暴饮暴食,或不爱吃就不吃,碰到可口的就暴食),过于偏嗜(嗜食辛辣、肥甘、酗酒、嗜烟)等等,也自嘲为顺其自然。岂不知这只是一种对自身恶习的放纵,而不是一种真正顺应自然的天人相应的养生方式。
世界卫生组织通过多年的调查研究后宣布,每个人的健康和寿命,15%取决于遗传,60%取决于自己的生活方式,10%取决于社会因素,8%取决于医疗条件,7%取决于气候影响。近年来愈发愈多的由生活方式不良而引发的疾病,不正在不停的给我们敲着警钟吗!而近年来世界上盛行最佳养生法是“生物钟养生法”。即按生物钟规律办事:(1)按时作息,(2)有劳有逸,(3)按时就餐,(4)不暴饮暴食,(5)戒除不良嗜好(高脂、过咸、过辣、高糖、嗜烟、酗酒),(6)顺应自然。《内经》说:“阴阳四时者,万物之始终,死生之本,逆之则灾害生,从之则苛疾不起”,又说:“圣人之养生,必顺四时而适寒暑,和喜怒而安居处,节阴阳而调刚柔,如是则僻邪不至,长生久视”。验之于我们的保健养生实践,有天人相应,顺其自然;春夏养阳,秋冬养阴;起居有常,饮食有节;谨和五味,怡养延年等等内容。
4、养生调补无近功,持之以恒自有益。
在对待养生保健的态度上,我最欣赏一位哲人的观点:即养生一如做人,“勿以善小而不为,勿以恶小而为之”。这也告诉我们,爱护生命,养生保健应该从一点一滴做起。而养生之大忌就是自我放纵,明明知道过嗜辛辣肥甘,过度酗酒嗜烟,饮食无度,起居失节等等不良习惯对健康有害,但总是自我安慰,总觉得都是小节,一时半会不能怎样,虽然对身体有害,但无碍大局,所以小恶常为。也知道起居有常,饮食有节,生命在于运动等等好的生活习惯对健康的益处,但也总是自己不断的给自己找借口而不去身体力行,即所谓善小不为,日积月累,小疾终蕴大患。

 

 

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